組み合わせいろいろ
色とりどりのうつわ選び
m.m.d.のうつわにかかっている色とりどりの釉薬。
釉薬とは、陶磁器の表面を覆うコーティング材のようなものです。
うつわにとって、実用の面ではもちろん、色やデザインをも象る大切な存在です。
m.m.d.のうつわは、「かけわけ」という手法を用いて釉薬が施されています。
釉薬をかける前は、アイボリー色のシンプルな六角形。m.m.d.は、このシンプルな六角形にどんな色を添えようかな?というところからスタートしました。
産地である瀬戸で古くから親しまれている色を用いて、気軽に伝統を感じられるように。
はっとするような鮮やかな色を用いて、食事のたびに「ほんの少しの非日常」を感じられるように。
この「わたしの好きな色」特集では、様々な角度からこだわって製作したm.m.d.の「色」について紹介していきます。
第二回はm.m.d.の色と色の組み合わせにフォーカスした特集です。
色とりどりのm.m.d.のうつわは、組み合わせでガラリと変わる印象を楽しめます。
また、組み合わせごとのお試しセットもご用意させていただきました!
サイズや価格からお試ししやすい「取皿」と「小鉢」と「六角豆皿」の3点セット。
お気に入りの組み合わせが見つかった方は、ぜひチェックしてみてください。
「青磁」と「アメ」のほんの少しレトロでかわいい組み合わせで「nostalgic」を表現してみました。
「アメ」と合わせた「青磁」の澄んだ空色が、懐かしくも新鮮な印象をプラスしてくれます。
お茶菓子を合わせると、どこか昔ながらの純喫茶のような雰囲気に映りませんか?
ご自宅でのティータイムが特別なものに早変わりしますね。
■お試しセットはこちらから
ニュアンスのある優しいミルキーベージュ「ローズ」とクールな濃紺「ルリ」の組み合わせ。
砂糖菓子のように可憐な「ローズ」を、「ルリ」がキリッと引き締める、ベストバランス!
寄り添う姿が様になる、まるでクラシックな恋愛ドラマのふたりのようです。
和食器ですが、つるんとした北欧食器とも相性の良い二色です。
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彩度を落とした黄色と、渋みを加えた緑の組み合わせは、落ち着いた印象を楽しめます。
瀬戸で古くから愛されてきた釉薬「黄瀬戸」「織部」をイメージした伝統的な二色は、目にするだけでほっとなごみます。
葉っぱの色と大地の色。どちらも自然の中で親しんできた色だから、手持ちのうつわやいつものお料理ともすんなり馴染んでくれるのも嬉しいポイントです。
■お試しセットはこちらから
さて、いかがでしたでしょうか。組み合わせる色によって印象を変えるm.m.d.のうつわ。
時にはテーマを決めて並べてみるのも楽しいですね。
はっきりした色が多いので、二色並べるだけで世界観を演出してくれます。
ぜひ試してみてください!
\お試しセットはこちらから/
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