贈る人の想いが届く「内祝い」本来の意味とマナー、そしてm.m.d.のうつわを選ぶということ

「内祝い」って、実は“お返し”じゃない?

結婚や出産、新築、入学など、人生の節目にいただくお祝い。
そのお返しとして贈る「内祝い」は、今ではすっかり定番の習慣になっています。

でも、もともとの「内祝い」は、少し違う意味を持っていたのをご存じでしょうか?

内祝いとは、本来 “内(うち)でおめでたいことがあったから、あなたにもこの喜びをおすそわけします” という気持ちから生まれたもの。
つまり、何かをいただいたから返すのではなく、自らの嬉しいできごとを分かち合うための贈り物だったのです。

現代では「お返し」としての役割も担っていますが、根底にあるのは「ありがとう」と「わたしたち、こんな嬉しいことがあったんです」の気持ち。
形式にとらわれすぎず、贈る人らしさが伝わるギフトがいちばんです。

内祝いの基本マナー、これだけは押さえて

  • 贈るタイミング
    出産:生後1ヶ月頃(お宮参りの時期)
    結婚:挙式後1ヶ月以内
    新築・入学など:お祝いをいただいてから1ヶ月以内
  • 金額の相場
    いただいたお祝いの「半額〜3分の1程度」が目安。相手が気を遣わない、ちょうどよい価格帯を選びましょう。

どんなギフトが喜ばれる?内祝いの選び方

最近の内祝いでは、“使ってもらえるもの”が選ばれる傾向にあります。
食品、タオル、日用品、カタログギフトなどが人気ですが、「何をもらったか覚えていない…」なんて声もちらほら。

だからこそ、記憶にも、暮らしにも残るような“うつわのギフト”はいかがでしょうか。

暮らしになじむ、m.m.d.のうつわを内祝いに

m.m.d.では、愛知県瀬戸市の職人とともに、「ほんの少しの非日常」をコンセプトにしたうつわをつくっています。
どこかやさしく、手に取るとほっとするような質感と色合い。
使うたびに、ふと心がほどけるようなうつわたちです。

そして、見た目の美しさだけでなく、“日々の暮らしに本当に寄り添える”という実用性も魅力のひとつ。

うつわのほとんどは半磁器製で、電子レンジ・オーブン・食洗機すべてOK
「せっかくもらったのに使うのがこわい…」という不安がなく、どんなご家庭でも気軽にお使いいただけます。

ギフトにおすすめ

贈りやすさも、うれしいポイント

  • ギフトボックス入りのセットもご用意
    ご希望に合わせて、組み合わせやカラーのご相談も可能です。
  • のし対応・ラッピング対応も◎
    贈るシーンに合わせた細やかな対応で、初めての方も安心してご利用いただけます。

内祝いにおすすめのギフトセット

マグカップ・取皿セット

ビアカップ2個セット

セミオーダーできる招き猫 Jeramic cat ペアセット

六角箸 + 箸置きセット

六角豆皿5枚セット

吸物椀(luxury colors line)2個セット

内祝いに“毎日使いたくなるうつわ”を

内祝いは、感謝と喜びを届ける小さな手紙のようなもの。
だからこそ、贈る相手の日常にそっと寄り添えるものを選びませんか?

m.m.d.のうつわが、その想いを届けるお手伝いができたら――
私たちも、それ以上にうれしいことはありません。

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