陶器のビアカップをもっと美味しく長く使うために。お手入れとひと手間の話

『陶器のビアカップ』というと、少し珍しく感じる方もいるかもしれません。
ビールグラスといえばガラス製が定番ですが、m.m.d.では瀬戸焼ならではの素材感を活かしたビアカップを展開しており、ギフトとしてはもちろんご自宅用としても人気のあるアイテムのひとつです。
きめ細かな泡立ちや、まろやかな口当たりのビール。
m.m.d.のビアカップには陶器ならではの魅力がある一方で、長く心地よく使うためには、少しだけ気をつけたいポイントもあります。
今回は、ビアカップをより美味しく、より長く楽しむためのお手入れや使い方についてご紹介いたします。
ビールが泡立ちやすい理由

陶器のビアカップは、内側にある細かな凹凸によって、きめ細かな泡が生まれやすいのが特徴です。
ビールの泡には、香りを閉じ込めたり、炭酸が抜けるのをゆるやかにしたりする役割があります。
そのため、泡立ちの良さは、美味しくビールを楽しむための大切なポイントのひとつです。
陶器ならではのざらりとした質感が、いつものビールをなめらかな口当たりにしてくれるため、ガラス製のグラスとはまた違った、落ち着いた飲み心地を楽しめます。
ビール以外にも楽しめる、陶器ならではの魅力
ビアカップという名前ではありますが、ビール専用としてだけでなく、さまざまな飲み物にも使いやすいうつわです。
たとえば、アイスコーヒーや炭酸飲料、ジュースやお茶などにも。
ガラスのグラスよりもやわらかな雰囲気があり、食卓にも自然と馴染みます。
少しあたたかみのある素材でできた陶器は熱伝導率が低く、夏には冷たさを、冬には暖かさをキープしてくれます。
季節を通して毎日の中で気軽に使いやすく、つい手に取りたくなる存在です。

使用前にしておきたい、ひと手間
m.m.d.では、ビアカップの使用前にその都度たっぷりのきれいな水に浸してから使うことをおすすめしています。
陶器には目に見えないほど小さな穴があり、水を含ませることでその穴が満たされ、飲み物や汚れが入り込みにくくなるためです。
特にビールのように香りや色のある飲み物は、使い方によってはシミやにおい移りの原因になることも。
使用前に軽く水を含ませておくだけでも、より気持ちよく使いやすくなります。
この性質を利用することで、ビールをより美味しく楽しむためもコツもありますので、ご参照ください。

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収納前に意識したいこと
m.m.d.のビアカップは、吸水性のある陶器素材を使用しています。
そのため、表面が乾いているように見えても、実は内部にはまだ水分が残っていることがあります。
洗った後に充分に乾かしきれないまま、特に裏返した状態で収納してしまうと、湿気がこもりやすくカビやにおいの原因になることも。
収納前は、風通しの良い場所で一晩以上、しっかり乾燥させるのがおすすめです。
梅雨の時期など湿気が多い季節は、普段より少し長めに乾燥時間を取ると、より安心して使い続けられます。
少し手間に感じるかもしれませんが、そのひと手間も含めて、陶器ならではの付き合い方のひとつです。
まとめ
m.m.d.のビアカップは、きめ細かな泡立ちややわらかな口当たりなど、陶器ならではの魅力を楽しめるアイテムです。その一方で、吸水性のある素材だからこそ、使う前や収納前に少しだけ意識したいポイントもあります。
水を含ませてから使うこと。
しっかり乾燥させてから収納すること。
そんな小さなひと手間を加えることで、より長く、心地よく使い続けることができます。
毎日の晩酌や、ゆっくり過ごしたい時間のお供として、陶器のビアカップならではの魅力を楽しんでみてください。

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