縁起物といえば【だるま】由来や色ごとの意味について

日本で縁起物といえば、まず思い浮かぶのが「招き猫」と並んで有名な「だるま」です。
お正月の縁起物や受験の応援アイテム、開店祝いの贈り物など、幅広いシーンで活躍する存在ですよね。
この記事では、だるまの由来や縁起物とされる理由、色ごとの意味を紹介します。
だるまの由来と歴史
だるまのルーツは、インドから中国へ仏教を伝えた「達磨大師」にあります。禅宗の開祖とされる人物で、その坐禅を続けた姿が、日本で「起き上がりこぼし」へと結びつき、現在のだるまになったといわれています。
ころんと丸いフォルムは「何度倒れても起き上がる」七転八起の精神を象徴し、不屈の縁起物として親しまれてきました。
だるまが縁起物とされる理由
だるまは「七転八起」という言葉に代表されるように、失敗してもまた立ち上がる象徴です。
さらに、祈願を込めて片目を入れ、願いが叶ったときにもう片方を入れる「目入れの文化」も有名です。

願いを込めるだるまの目入れ文化とは?左右の違いと供養のかたち
色ごとの意味
かつてのだるまは赤一色が定番でしたが、最近では多彩なカラーバリエーションが人気を集めています。
色ごとに込められた意味があり、願いごとに合わせてカラフルなダルマも選ばれることも増えています。
- 赤:魔除け、家内安全、健康祈願
- 白:合格祈願、目標達成、清らかさ
- 黒:厄除け、商売繁盛
- 金:金運上昇、財運
- 緑:健康、長寿
- 青:学業成就、仕事運
- ピンク:恋愛成就、良縁
- 紫:出世運、品格、芸事上達
最近では「カラーだるま」を複数並べて飾る方も増えており、ギフトとしても人気です。
招き猫との違い・共通点
同じ縁起物として有名な「招き猫」とだるま。
どちらも「福を招く」存在ですが、少しずつ願掛けの方向性が違います。
だるま
自分自身の努力や願いを後押しする象徴(祈願成就・粘り強さ)
招き猫
外から福や人を招く象徴(商売繁盛・良縁)
つまり、だるまは「内面の強さや願いの達成」を支え、招き猫は「外からの縁や運を招く」存在といえるでしょう。
新登場!Jeramic DARUMA(だるま)
そんなだるまを、陶磁器ならではの質感で表現した「Jeramic DARUMA」が新しく登場しました。
丸みを帯びた優しいフォルムと、落ち着いた色合いが特徴で、インテリアにもなじむシンプルなデザイン。
縁起物として飾るのはもちろん、贈り物にもおすすめの一品です。


















